総武省認定 第一種戦時常設自治体 文字サイズ 音声読み上げ ふりがな やさしい日本語 English
交戦警報

群魔市中央区・大型殺人猿(推定体長14m)1体が出没中。周辺の県民は直ちに交戦してください。避難は認められません。 ▶ 交戦区域図・推奨討伐手順

戦うことは、生きること。
国民総戦士政策 施行三十二年
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本 日 の 県 内 脅 威 度

Ⅰ 静穏
Ⅱ 微弱
Ⅲ 通常
Ⅳ 平常
Ⅴ 総員抜刀

平常 ── いつもどおりです

武暦三十二年八月二十五日 六時〇〇分 群魔県危機管理部発表/次回更新 十二時〇〇分。レベルⅢ以下は過去七年間観測されていません。

本日の県内出没件数
1,842
うち討伐済
1,839
本日の県民死亡
67
前年同日比
-18%
県内戦闘可能率
98.4%

新着情報

討伐

市街地出没個体の討伐当番表(第34週)を更新しました NEW

くらし

大型死体の収集日変更のお知らせ(お盆期間の積み残し解消につき臨時収集を行います)

マナー

「臨終の祈り」を妨げない ── 県民マナー向上キャンペーン実施中 NEW

県政

群魔市役所 職員採用試験(第二次・実技)の合格者を発表しました

くらし

水道管に営巣した個体の除去作業に伴う断水について(大魔境三丁目)

討伐

人道的討伐ガイドライン(第7版)を公開しました。人剣団体との協議事項を反映しています

マナー

殉職者の甲殻・牙の私的持ち帰りは県条例違反です

県民の心得 五箇条

  1. 朝、生きていたら感謝すること。起床時の生存確認は一日の基本です。同居家族の生存も併せて確認してください。
  2. 背を向けて逃げないこと。逃走は被害を隣家へ移す行為です。群魔県では「迷惑行為」として扱われます。
  3. 無駄に苦しませないこと。一撃で仕留めるのが最も人道的です。手際の悪い討伐は通報の対象となります。
  4. 「臨終の祈り」を妨げないこと。討伐直後の県民に話しかけてはいけません。祈りが済むまで、静かにお待ちください。
  5. 戦えなくなったら、速やかに届け出ること。戦闘不能届の未提出は、ご家族の戦力評価に影響します。

討伐死体の出し方

■ 燃える死体

  • 体長3m未満の個体
  • 毛皮・軟組織のみのもの
  • 指定袋(赤)に入れて

収集日:毎週 火・金

■ 燃えない死体

  • 体長3m以上の個体
  • 甲殻・外骨格を有するもの
  • 解体のうえ、通りに面して

収集日:第2・第4 木曜

■ 資源死体

  • 牙・角・爪・鱗
  • 買取所へ直接お持ちください
  • 1kgあたり最大840円

受付:毎日 5:00〜23:00

※ 体長10mを超える個体は「粗大死体」です。事前に県公式サイトから搬出を申し込んでください(有料・4,200円〜)。
※ 収集日の朝、死体がまだ動いている場合は出さないでください。討伐が完了していません。

今月の県内被害状況

武暦三十二年八月(1日〜24日速報値・群魔県危機管理部)
区分件数前年同月比評価
市街地出没41,208+3.1%平常の範囲
討伐完了41,190+3.4%良好
人的被害(死亡)1,604−18.2%改善傾向
戦闘不能認定212−9.7%改善傾向
高層建築物の倒壊7±0想定内
死亡者数の減少は、県民一人ひとりの日々の鍛錬の成果です。この調子で参りましょう。

よく使われる手続き

※ 戦闘不能届の提出後も、県は生活支援・再訓練・介助の各制度をご案内しています。窓口ではまず再訓練のご相談をおすすめしています。

「臨終の祈り」にご協力ください

討伐直後の県民に、話しかけていませんか。

討伐を終えた者は、その魂が彼岸へ渡るよう祈りを捧げます。これは群魔県が千年にわたり守ってきた作法です。近年、県外からの転入者を中心に、祈りの最中に礼を述べる、写真を求める等のマナー違反が報告されています。
お礼は、祈りが終わってからで結構です。命は逃げません。

知事あいさつ

知事写真
(第14代・在任1年2か月)

群魔県は、日本で最も生き残るのが難しい県です。私はこれを恥じておりません。むしろ誇りに思っております。

大魔境に隣り合って暮らすということは、毎朝、目を覚ますこと自体が勝利であるということです。県民の皆様は今日もそれを成し遂げられました。まことに、おめでとうございます。

戦える者が戦い、戦えなくなった者にも県は寄り添います。どうか一人で抱え込まず、まずは窓口へお越しください。

群魔県知事 熊喰 剛三郎